2015年6月14日日曜日

テイルズオブシリーズ最新作『テイルズオブレイシズム』の存在が明らかに

バンダイナムコゲームスが、人気RPGテイルズオブシリーズの最新作『テイルズオブレイシズム』を開発していることが明らかになった。

これはバンダイナムコゲームスの米法人に昨年3月まで勤めていた男性の証言から明らかになったもので、男性によると『テイルズオブレイシズム』は、近年流行しているゲームのオープンワールド化の流れに反し、多様性を受け入れない、閉鎖的なクローズドワールドを舞台にしているとのこと。
主人公が仲間に対し「米国人は事業の仕方が分からない」「日本は真珠湾をもう一度攻撃すべきだった」といった差別的な言葉を浴びせるなど、今までになかったタイプの作品になっているそうだ。
テイルズオブシリーズでは恒例の、作品ごとの固有のジャンル名は、今作では『八紘一宇で世界を照らすRPG』となっている。

発表はカリフォルニア地裁にて開催される関係者向けのイベントで行われるとのことなので、バンダイナムコゲームスからの正式な発表を楽しみに待ちたいところだ。

注:この記事は下記のニュースを元にした風刺記事であり、事実ではありません。
米バンダイを提訴 人種差別とベトナム系男性 - 産経ニュース

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