2015年6月16日火曜日

自民党、PS4版FF7が原子力政策に与える影響を懸念、スクウェア・エニックス社に政治的中立性を求める要請を検討か #E3 #FF7

今朝、E3のSCEカンファレンスで発表されたPS4版『ファイナルファンタジー7※1』の制作発表は、世界中のゲームユーザーたちの間で大きな衝撃を持って迎えられたが、この発表で衝撃を受けたのは霞ヶ関も同じだったようだ。

本ブログが関係者から得た情報によると、今朝11時頃、PS4版FF7が発表された直後に官邸は自民党内のメディア対策関係者らを集め、「これから原発を再稼働しようという時に原子力に批判的なゲームを発売されたら困る」「発売されて世論に影響を与えてしまう前に中立要請をして、リメイク版では反原発的な色を薄めさせるべきだ」と語ったそうだ。

その場にいた者の中からは「TV局ならまだしも、中立義務のないゲーム会社に中立要請をするのは無理がある」との声も出たが、官邸側は「放送法の解釈を変更し、ネットを通じてデータを配信する業者も放送事業者であるとすれば、ネットでゲームを販売するゲーム会社も中立義務を負うことになる」と主張し、頑として譲らなかったため、党内でスクウェア・エニックス社への中立要請に向けた検討が始まったという。

本ブログは官邸の放送法解釈に関して、放送法に詳しい、レディーオ法律相談所の報 道法(むくい みちのり)弁護士に取材をしてみたところ「放送法をそんな風に解釈できるという話は聞いたことがない。」「法曹界の人間に聞いたら95%がおかしいと言うんじゃないか」と語った。

※1スクウェア・エニックス社の人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの七作目、オリジナル版は1995年に発売され、世界を傷つけてしまう魔晄エネルギーによる発電を止めるため、主人公たちが魔晄炉の爆破を行うというシナリオや、当時最先端のポリゴン技術などで人気を集め、世界中で約1000万本を売り上げた。

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